大人ニキビと洗顔による対処法

2015/05/19

大人の肌の悩みに多いのがニキビですが、従来は、思春期の時にだけ出来るというイメージがありましたが、ここ数年、大人ニキビと呼ばれる、20歳を過ぎてからもできるという人も多いのが特徴です。

思春期にできるニキビの場合には、主にホルモンバランスなどが原因といわれているのですが、大人にきびの場合には、そうではなくて、ほとんどの場合が、ストレスや食生活、生活習慣などが原因であるといわれているのです。

ストレスをため込むことでできるという人もいますので、大人ニキビを解消させるためには、まずストレスをなくす生活をすることが一つのポイントです。

そして欧米化した肉類中心の食生活も、かなり肌への負担を与えているので、皮脂の分泌が活発になり、ニキビにつながっているということもありますので、栄養バランスのとれた食生活をするということも大切です。

また、睡眠不足であったり、仕事で不規則な生活をしているという人も多いといわれていますので、生活習慣の見直しをするということも、ニキビ解消につながります。
ニキビ専用化粧品なども販売されているので、自分の肌に合ったものを選ぶようにすることも大切です。

人から見える顔を気にして触ってしまい症状が悪化したり、ブツブツザラザラが気になってつぶしてしまいニキビ跡ができてしまう人が多くみられます。

気になる気持ちはよくわかりますが触ったりつぶすことでひどくなったり跡になったりして、かえって悪い方向に進んでしまいます。

ニキビ対策の中でまず知っておきたいのが正しい洗顔方法です。
あなたはいつもどのように顔を洗っていますか?

ゴシゴシ顔をこすって洗ったり、あまり泡立てずに洗ったりしていませんか?
正しい洗顔はニキビの発生抑制やできてしまったものの早期治療につながります。

まずは洗顔前の注意点をご紹介します。

・ 髪が顔につかないようにしましょう。
髪が長い人は髪を束ねましょう。前髪はヘアバンドやピンでとめて、顔全体をしっかり洗える状態にしましょう。ニキビが出来やすいおでこはしっかり出しておきましょう。

・ 洗顔前はしっかり手を洗いましょう。
汚れがついている手で洗顔してもニキビ予防にはなりません。また、手に油分がついていると洗顔剤の泡立ちが悪くなってしまいます。ハンドクリームを塗る冬場は特にしっかりと手を洗いましょう。

次に洗顔方法をご紹介します。

ぬるめのお湯(35℃~40℃)で素洗いをしましょう。
まずは洗顔剤を使わず、ぬるめのお湯で肌についた汚れを落としましょう。熱すぎるお湯での洗顔は肌によくありませんので気をつけましょう。素洗いをした時に顔の皮脂が手についてしまったら手を洗ってその皮脂を落としましょう。手に皮脂がついていると泡が立ちにくくなります。

・ 洗顔剤をよく泡立てましょう。
ぬるま湯で手をぬらし、手をくぼませて凹んだところに洗顔剤をつけます。そしてもう片方の手の3本指(人差し指、中指、薬指)で空気を入れながらお湯と洗顔剤を混ぜてしっかりと泡立てます。泡立てるのが苦手な人は泡立てネットなどを使うといいでしょう。

泡で顔を包むようにして洗いましょう。
ゴシゴシとこすり洗いをすると汚れがしっかり落ちないだけでなく肌を痛めてしまいます。顔を洗うときはたっぷりの泡で顔を包み泡のクッションで洗うようにしましょう。

ぬるま湯でしっかりすすぎましょう。
洗顔後はぬるま湯でしっかり泡や汚れ流しましょう。すすぎ残しはニキビのできる原因となります。おでこの端、耳の近く、あごなどに泡が残り、ニキビの原因となる人がいます。すすぎは入念にしましょう。

・ タオルで押えるようにして水滴を拭きましょう
洗顔後にゴシゴシとタオルで顔をふくと肌によくありません。優しく押えるようにして水滴をふきとりましょう。

洗顔は回数を増やせばいいというわけではありません。頻繁に洗顔をすることで必要以上に皮脂が洗い流され肌がかさかさになったり、免疫力が低下しニキビができやすくなる場合があります。
一回一回の洗顔を丁寧に行い、ニキビのできにくい肌を作りましょう。

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