鉱物油やミネラルオイル配合の化粧品の危険性とは?

2016/04/02

今や化粧品は1000円未満から1万円以上まで、価格帯が広がっています。
あなたが使っている化粧品はどこで買いましたか?
手軽に買えるドラッグストアの低価格なもので済ませていませんか?
そしてシミが増えてきた、くすみが目立ってきたと悩んでいませんか。

やはり低価格の化粧品は安くするための成分が使われていて、場合によっては危険な場合もあります
その一端をご紹介しましょう。

ここに、ある有名化粧品メーカーのクレンジングがあります。
その成分を見てみると、パラフィン、ワセリンが50%以上で、残りがほぼ精製水です。

ワセリンやミネラルオイルは何から作られるか知っていますか?
それは、石油です。
原油を分別蒸留して、ガソリンや灯油などを取っていくと、最後にドロリとしたカスが残ります。
これを脱色脱臭処理するといわゆる鉱物油でパラフィンやワセリン、ミネラルオイル、クリスタルオイルと呼ばれるものになります。
機械で使われるグリースや靴墨、ワックスなども同様です。

これらの鉱物油やミネラルオイルは非常に安価で、肌触りがよく、伸びがよくて化粧もちもいいという性質があるため市販の化粧品ではよく使われています。

しかし、鉱物油は通気性がないため、長時間皮膚に塗っていると皮膚呼吸を止めたり、皮脂分泌を妨げ、新陳代謝を悪くして老化を早める危険性があります。

また、他の化学物質と一緒に太陽光線を受けると皮膚の上で化学反応を起こし、肌を刺激します。

つまり、紫外線に当たるとシミ、そばかす、くすみの原因になるのです。
なんと怖いことに、化粧品で手入れしている部分がよけいに黒ずんだりしてくることになるのです。

もちろん最近は技術の向上でそこまで極端なことは考えにくいですが、敏感肌、乾燥肌の肌の弱い人は十分に注意しましょう。
今では動植物油を使ったもの、オーガニックなものもありますので多少価格が高くても肌のために危険を避け、安全なものを選んでください。

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他にも、低価格な化粧品で使われている界面活性剤、合成香料、合成色素などもシミ、そばかす、黒皮症の原因となります。

黒皮症とは、長い年月をかけて皮膚表面のシミが皮膚の中へと進み、真皮まで達した状態です。
ここまで到達するとかなり危険で、回復するのがかなり難しくなります。

30代以降は肌の保水力なども自然と落ちてきますので肌に負担のある化粧品や化粧水は避けるのが一番です。
30代の負担の蓄積が40代、50代で現れてくると思ったほうがいいでしょう。

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