肌のたるみに効果的な化粧品の成分とは

2016/05/27

たるみの原因とハリの元、そのカギを握る成分とは?

さて、まず肌のハリの元は何かご存知ですか?

よく肌が乾燥してシワができやすくなる、たるみができると言われますが、皮膚の中の水分がハリを出すのでしょうか?
実はこれは違うんです。

肌のハリの元はコラーゲンなんですね。
化粧水の成分でもよくその名を聞きますが、コラーゲンは元々皮膚の中の体内で生成される成分です。

私はてっきり化粧品で外から与えるものだと思っていました。(汗)
このコラーゲンが肌の弾力の元になっています。

ベッドに例えるとマットレスの中のスプリングのようなものです。
ここが十分にあると弾力のある若々しい肌になるんですね。

このコラーゲンは体内で生成されますが、年齢と共にその数が減少していきます。
この衰えが始まるのが30代から、そしてこの頃からたるみも気になり始めますね。

多くの方が気にするたるみの出かたで多いのは、目元の涙袋です。
大きなくまのように黒ずんだ脂肪のかたまりになります。
ここは顔の中心でもありますのでよく目立ちますね。

次が頬や口元にできるゴルゴ線やほうれい線ですね。
これも脂肪を支える皮膚が弾力を失うことで下に下がり、たるみになります。

とにかくこういったたるみを防いで肌にハリを取り戻すには、保湿成分だけでなくコラーゲンも配合されている化粧品が向いています。
(市販の化粧水には潤いや保湿系のものが多いですが、これは20代まではおすすめできますが、30代になるとこれだけでは足りません。)

たるみの予防と解消、効果的なスキンケア方法とは

ビタミンC誘導体配合の化粧水を使おう
コラーゲンの生成には実はビタミンCがなくてはならない存在です。
ビタミンCは酵素の働きを助けていて、その酵素のおかげでコラーゲンは生成されます。
ですのでビタミンCもスキンケアでは大事なのです。
食べ物でも果物などから補給できますが、化粧水でもより浸透しやすく即効性があります。
化粧品の成分一覧の「ビタミンC誘導体」があるかどうかを良く見てみてください。
これが入っているものはたるみ予防につながります。

その他の抗酸化成分
体は激しい運動やストレス、紫外線などを受けると活性酸素を体内で作り出します。
この活性酸素は細胞を傷つけ、病気の原因にもなります。
当然肌にも悪い影響があり、コラーゲンの生成の妨げ、肌の老化に繋がります。
このような物質に対して抗酸化作用のある成分が配合された化粧水などもあります。
カテキンやリコピン、レスベラトロール、甘草エキス、オウゴンエキスなど植物や果物に含まれているものが多いです。
このような成分が入った化粧品でのケアもたるみ予防になります。

あとは皮膚の古い角質に即効性があるのがピーリングです。
ピーリングは皮膚の表面を軽く溶かす作用があり、これによってターンオーバーを早めてくれます。
酸化した古い皮脂が落ちた後は化粧品の成分の浸透もよくなりますのでここでコラーゲンやビタミンC誘導体を与えるとハリが出ます。
ターンオーバー(肌が生まれ変わるサイクル)は年齢と共に長くなり、代謝が落ちますのでこれを改善することで老化の防止になるというわけです。

顔の筋トレ
もう一つたるみの原因になるのは顔の筋肉が落ちていることです。
表情筋も鍛えていないと下がってきます。
これを鍛えるエクササイズをすることもスキンケアの一環です。

まずは舌回し
口を閉じたまま口の中で舌を頬に沿って押していきます。
皮膚を伸ばすような感じでするとシワの解消にもなります。

次にペットボトルに少量の水を入れ、それを口でくわえて持ち上げます。
これによって口周りの筋肉が引締められます。

最後に「い」と「う」の口を繰り返す運動です。
口の幅で割り箸を噛んで行うとより効果的です。

-スキンケア